長谷の思い

勘違いされてませんか?コーチングの事

コーチングの事を私の体験を通じて語りました。長谷語録です!

  1. 俺はいいから・・。コーチングを断る!
  2. コーチの仕事
  3. それは20年前の事・・・目指すはメンタル経営コンサルタント
  4. 重役から会議に呼ばれる!
  5. コーチングとの出逢い
  6. コーチングを個人事業へ~ポパイセミナー
  7. クライアント誕生!
  8. 社長語録の誕生
  9. 講演録の誕生
  10. 母の死~決意
  11. 感動の社長コーチング!
  12. DiSCインストラクターになる
  13. 顧客満足日本一の自動車ディーラーに社内研修実施!
  14. コーチングと報・連・相とDiSCと社長語録と講演録
  15. コーチングの効果
  16. 幸せ経済研究所の経営理念

1.俺はいいから・・。コーチングを断る!

コーチングはコーチが偉いわけでも、クラアントが未熟なわけでもありません。
ですが日本でコーチングを経営者に奨めると大抵の方の仰るのが、「俺はいいから。」です。
ではなぜ「俺はいいから。」となるのでしょう。
日本では経営者側の取締役や常務→専務→社長になると目標達成!言わば社長は「すご六」で言うところの「あがり!」なのではないでしょうか。
アメリカで生まれたコーチングですが、よく機能しているのは「成功には限りがない。」からで「あがり!」どころかもっと上の会社へとスカウトされるチャンスが幾らでもあるといいます。

2.コーチの仕事

では日本にいればコーチングは必要ないのでしょうか。
この激動の現代を生き残りさらに発展するためには、客観的な視点や新しいアイディア、時代の波にどう乗っていくのか等、物の見方を変えていくことは必要不可欠です。
経営者が得ているたくさんの情報が経営者ご自身の中にを整理され、使える知恵としてお届けするのがコーチの仕事です。

3.それは20年前の事・・・目指すはメンタル経営コンサルタント

今から約20年前、大手ゼネコンを退職し、結婚後にパートに出ました。
現在もある古川電工の通信関連の会社です。
単純作業を同僚と二人でこなしていると、前を重役の方が通りかかりました。
最初は普通の話だったのですが、「この会社をどういう方向に持って行きたいのか。」「大切にされている事は何なのか。」など会社の重要な意味づけについて深く質問をしていました。
重役はその応えに夢中になり、結局気が付くと午前中いっぱい経営のお話を伺っておりました。

4.重役から会議に呼ばれる!

そして数週間経った頃でしょうか、その重役の方から経営コンサルタントが来社するので一緒に来て欲しいと言われました。
驚きながらも出席すると会議では質問し真剣にお話を伺い、最後は「このままではこの会社は危ない!」コンサルタントと一緒に訴えていたのを覚えています。

では、重役はなぜコンサルタントとの重要な会議にパートだった私たちを呼んだのでしょうか。
この中で感じた事は、経営者は思いを受け取る事を強く望んでいる。という事です。
この質問する、真剣に思いの深さまでよく聞くという事。
これこそが今思えばエグゼクティブコーチングであったと思います。
しかし当時はコーチングそのものが存在しませんでした。
その後は2人の男子の子育てをしながら、次の仕事へ向けての準備をしておりました。

5.コーチングとの出逢い

12年の歳月が経ち、ふと見た新聞にコーチという職業が載っていたのです。
衝撃でした。すぐに申し込みました。
144時間に及ぶ電話セッション。最短で1年7ヶ月のトレーニング。さらに3ヶ月のスキルアップ。
全てを全力投球でぶつかって行きました。リーダーコーチに何度も質問し、納得の行かないものについてはフィードバックを行い、一分一秒も無駄にしない。
そんな勢いでしたので、雇うコーチは一流。現在日本のトップに昇り詰めています。
コーチングには色々なバリエーションがありますが、私が最も機能するのはコーチになる源となったエグゼクティブコーチング(経営者の思いを引き出すコーチング)なのです。

6.コーチングを個人事業へ~ポパイセミナー

2004年4月。コーチングオフィス幸せ経済研究所を設立。晴れて個人事業主です。その前の3年10ヶ月はさくら住宅というリフォーム会社にパートで出ていました。ここでは事務一般と営業、セミナーの準備やその後のフォローなど、多くの事を学ばせていただき、今も感謝しています。

さて、最初に行ったのがポパイセミナーでした。
これはリフォーム会社の社長がいつも口にされていた「だから報・連・相(ホウレンソウ)が大事だと言っているだろう!」という嘆きを思い出したからです。
そうだ。報・連・相を題材にセミナーをやりたい!ホウレンソウかぁ。
そうだ。ホウレンソウを食べて元気になるから、ポパイセミナーにしよう!
そこで所属する日本コーチ協会神奈川チャプタービジネスコーチング部会で協力してもらい、プログラムを完成させました。
ここにはコーチの資格を持ちながら研修講師、企業の人事担当者や中小企業を指導するコンサルタント、社長秘書、大手企業の営業職役員など、層々たるメンバーがいます。

7.クライアント誕生!

これをもって開催した第1回目のセミナー。なんと参加者1人です。コーチの協力者2人。私を含めても4人のセミナーでしたが、質問に十分時間をとり、今考えると豪華なセミナーでした。
その参加者の方が、第一号のクライアントになったのです。

そのクライアントさんはポパイセミナーの翌々日に退職の意向を確定されました。
その後のコーチングでは遠い人生の先の到達点をさぐり、そこから段階をひもといて次の就職先を選択していくという手順でした。
コーチング開始後3ヵ月で今までの規模の何倍にもあたる企業に合格、彼の高い志が行動を生んでいく現場を一緒に体験させて頂いたのです。
このコーチングでは彼の志を引き出せたことが成功要因だと思います。

8.社長語録の誕生

2004年6月からは社長行脚の始まりです。
賀谷さんという20年前にあるセミナーでご一緒させて頂いた方に、コーチングを本格的に始めたこと伝え、ご紹介を懇願いたしました。
あなたがそれほど言うのなら、という事で最初にお目にかかれたのが、ホンダクリオ新神奈川の相澤社長(当時)でした。
あまりにお人柄とお話が素晴らしく、感動して内容をメモしました。
二度と会えないかも知れない。忘れてなるものか。この方の仰りたいこと全部書く。必死でした。
それで出来たのが社長語録です。これを賀谷さんに見て頂くと驚き、それでは次はこの方。それでは次はこの方。と次々に5名の社長をご紹介頂きました。

9.講演録の誕生

その中には私と同じ芝商業を卒業され、商社歴50年の社長。全国に200店舗を持つ介護業界の社長。9つの会社を持つ社長。生涯100冊の本書くと仰るコンサルタント社長。それぞれに素晴らしい方々でした。
今もお世話になっております。皆様の社長語録を書き、校正を頂きました。
これが私の財産になりました。

そんな中、賀谷さんから異業種交流会の講演会への参加やコンサルタントの講演会など普通には出られないところへ幾つも参加させて頂きました。この講演会も聞き漏らしてはいけない。とメモを取り、講演される方が本当に伝えたかった事は何なのかを考えながら編集をしてできたのが講演録です。

10.母の死~決意

順風満帆。人にはそう思えたかもしれません。
実は同じ社長行脚のころ、実母が原因不明の頚椎損傷により入院、目や表情以外どこも動かない!脳は正常。この惨い病に倒れました。
それでも9月に2回目のセミナーを企画していたので、何とか成功させようと8月の末はプログラム作成に没頭。
社長との面談もしておりましたが、母のところへは9日間行きませんでした。

9月6日にリハーサルを終え、7日に母のところへ行くと、「もう来ないかと思った。」と言われその3日後、様態は急変。私が行くまで食べ物を口にしなかった事を知らされ、全ての臓器は限界を超え機能しなくなりました。
母は自分が死ぬのは分かっていたと思います。

9月14日の朝、先生からもうだめだと聞くと、コーチと協力者の方に電話をして事情を話しました。
この電話で私はどんなに助けられたかわかりません。コーチや協力者がいてくれたこと。心から嬉しかった。
その夜に母は亡くなりました。
告別式を終わって母を火葬場で焼いているとき、親戚に名刺を配りました。
人は必ず死ぬ。自分の持っているものを出さずして死なせたくない。
誰にでもある可能性を引き出す事が私の仕事

何としてもコーチング業を成功させる!そう決意していました。
又、この時得たものに、“肉親を亡くされた方の本当の気持”があります。
後にクラアントさんのご家族の方に同じような体験があっても、心の底から気持を理解することができるようになったのです。強い思い。沁み入る気持。どれも私の大切な財産になりました。

11.感動の社長コーチング!

11月に2回目を延期。すぐにDMを作りなおし、社長行脚に。事情を話して謝罪してまわりました。
結局セミナーも成功。12月から晴れて新社長クライアントが誕生しました。

週に一度1時間かけての電話セッションと月に一度の面談セッションこれを6ヶ月間続けました。
そこで起きた事は予想をはるかに超えていました。お話を伺いながら、現状の誰が見てもわかる仕組み。
さらには他社に真似のできないビジネスモデルまで出来上がったのです。

12.DiSCインストラクターになる

2005年の3月に三回目のセミナーを開くために、社長行脚。
その際に二人の取締役のコーチングを受注。
ホームページもできて、DiSCのインストラクターにもなりました。

コーチングでよく4つのタイプ分けというのを使っていますが、このDiSCはそれよりもずっと奥が深く、人は環境により行動の特性を変えているという考えから成り立ち、最後は15のプロフィルパターンに分かれて行きます。
このDiSCの素晴らしさは使い勝手の良さです。
職場といっても上司部下の関係やチームワーク作り、営業先への応対や各種コミュニケーション。
さらに私が最も注目する自分とのコミュニケーション。自分を知る道具として使えるのです。
このDiSCの有効性を薦めてくれたのは一人の研修講師と一人のコーチ仲間です。
コーチ仲間の方はこのインストラクターを取得できた年の7月末に亡くなりました。
彼女への思いもあって、これは世に伝えて行きたいと強く思っています。

13.顧客満足日本一の自動車ディーラーに社内研修実施!

2005年6月の4回目のセミナーはDiSCでやりました。
そのセミナーに社長行脚で最初にお目にかかった社長が次期社長候補と共に申込みされ、やむなく体調不良で欠席されたので、社長室でのミニのセミナーを実施しました。
これがまた良かったのです。DiSC自体も素晴らしいものですが、まるで家庭でセミナーを受けるような暖かさです。この和やかさが大変喜ばれ、DiSC研修を是非やって欲しいと依頼があり、14名の店長に受講頂きました。
それが評判になり、リピートで本社の社員さんも受講頂きました。

この年は年4回のセミナーとDiSC研修を3回。
8月にホームページからのお申込みがあり、9月から社長クライアント、10月からも一人とクライアントさんが増えていったのです。

14.コーチングと報・連・相とDiSCと社長語録と講演録

コーチングの魅力で始まったものが、報連相への興味へと繋がり、DiSCも加わって、それぞれにコミュニケーションの強力なツールが出来上がってきました。社長語録と講演録もあります。

このすべてに共通して私が心がけている事があります。
それは“強烈に相手に注目する事”です。
一心不乱に話を聞かれると何が起こるかご想像できますか?
今まで頭の奥に眠っていた行動の種やアイディアの卵たちが一斉に活動し始めます。
自分の持っている資源(過去の経験や技術。将来への映像など)が見事に立ち上がって行きます。
殻を破った思いは具体的なビジョンを持ち、それに向かっての目標が明確になります。

私たちは日々の仕事を含めた生活の中で、やらねばならない事に振り回されています。
ところがこれを全部終わったとしても、何か心に不安を感じる。そんなご経験はないでしょうか。
それは会社や自分の将来の成長に繋がる、自分にとって大事な考える時間を持てなかった事に原因があった。とある経営者の方はブログで語っておられました。

15.コーチングの効果

コーチングではその会社にとって自分にとって大事な考える時間を定期的に持つ。という意味があります。
決めたことを実行するには習慣化が必要です。ある人は瞑想。ある人は散歩。
一人になる事が心の整理に役立ちます。瞑想や散歩にないもの。
それは質問です。聞かれて初めて思いが出てくる。その効果をご体験頂きたいと思います。

「おめでとうございます!」「えーすごい!」「どうやってされるのですか?」リアクションが少し派手ですが、嬉しい気持は抑えようがないのです。
ストレスが消えていく、選択枝が増え、やりたい事が見えてくる。行動が促進され、効果は数え上げたらキリがありません。
開いた心→開いた脳→刺激(違う視点)→相乗効果→アイディア→ビジョン→目標→計画 →具体化→実行→分かち合い(シェア)→検証→達成 全ては信頼関係から。守秘義務厳守

16.幸せ経済研究所の経営理念

私は祖父や叔父達が経営者であった事から、小さいときから経営者が何を考え、悩み、苦しみ、そして何を得てきたかを見てきました。
断崖絶壁に立ちながら、いくつも決断を迫られる。そういう経営者が自分自身を愛し、社員を愛し、お客様に愛されながら利益を生み出していく。
力強く切り開いていくその糧の一つとして、私を使って頂きたいのです。
それがコーチングオフィス 幸せ経済研究所、長谷真子の願いです。